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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-12 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

このことによって町並み、景観の維持をしている。これは首肯できるものですけれども、その地方の町並みの中で、空き家、廃屋が一番望ましくないということ、逆に言えば、そういう状況の中で建築物建物を建てる、ましてや、そこを使って事業をしようとする、そういったところは大切にしていかないといけないんじゃないかなと私は思うんです。  

白石洋一

2016-05-13 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

昔から、古くからある町並み、それが復活することによって、やはり自分の故郷が震災から立ち直る、そういった精神的なシンボルにもなるのではないかと思うときに、町並み、景観の整った町の復旧を望む場合は、壊してなくしてしまうばかりではなく、震災後にも残った既存の建物を生かし、うまく使い続けていくことも重要かと考えております。  そこで、現在さまざまな多くの文化財も被災に遭っております。

小宮山泰子

2013-06-07 第183回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

それは、例えば町並み、景観をつくるということもそうですし、あるいは住宅が早く建つことによって人口の回復が早くて地域の経済が早く元に戻るというようなこともあります。そういう意味では、公共的な側面があるし、他方でいうと、でも個人財産で、やっぱりそれを維持し管理するのは個人の責任だという部分があるわけです。だから、そういう意味でいうと、その割合というかバランスをどう考えるかということだと。  

室崎益輝

2009-02-19 第171回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

これまでも、木造軸組みの担い手であります大工技能者の育成ですとか、伝統的な技術の継承、向上のための研修ですとか、伝統的木造住宅を建てやすい環境の整備、あるいは地域町並み景観保存形成に向けた活動あるいは整備等への支援を進めてまいっておりますけれども、今御提案をいただきましたようなものも含めて、さらに前に進められるように取り組んでまいりたいと思っております。

金子一義

2008-04-18 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

そうしますと、日本の町並みのよさというのを、そこにお住まいの方の個人の好意というんでしょうか、個人の負担だけで、すばらしい町並み、景観を残していくというのは実際問題なかなか難しい。であるからこそ、例えば文化財保護法その他への指定というようなことがあっても、いや、勘弁してくださいといったようなことにつながっているのではないのかなと思うわけでございます。  

盛山正仁

2007-02-05 第166回国会 参議院 予算委員会 第2号

それはどういうことかといえば、自治体が条例町並み、景観をいいものにしていきたいというようなことで、色や形や大きさ、高さ、そういうようなものを条例規制しようとしましたときに、法律との関係あるいは憲法の財産権との関係で違法だ、違憲だというような判例も過去にあったりして、なかなか自由にできなかった。

森元恒雄

2004-05-13 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

今回、特例容積率適用地区と改めさせていただくわけですけれども、そのことによりまして、委員が御懸念されるようなのっぽビルとか、良好な町並み景観というものが壊されることがあってはならないと思います。  そこで、今回のこの地区都市計画で定めるとさせていただいているところでございます。

石原伸晃

2004-05-13 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

そこでお伺いするわけでございますけれども、特例容積率適用地区が導入されることによって建物高層化が拡大することから、のっぽビル等のばら建ちが出たり、あるいは地下室マンションのように近隣紛争が発生する懸念はないのかどうか、この辺が心配をいたしますので、まずこれをお聞かせを賜り、また特例容積率適用地区の導入に当たって、良好な町並み景観がこののっぽビル等で阻害されるおそれがありますので、地域住民の意見を十分

藤井俊男

2004-05-12 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

市長いわく、臼杵市はこうした特色を生かして、行政そしてまた地元住民一体となって、昔ながらの町並み、景観を守ろう、こういうまちづくりが進められていますが、こうした城下町の街路というのは大体狭い、沿道の建物保存、活用するために改修しようと思っても建築基準法規制に適合することができず、建物改修ができないといったことも聞いています。  

高木陽介

2004-05-11 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

これまでのまちづくりでは、建築自由の風潮の中で、個々建築行為近隣町並み景観との調和を乱すかどうかのルール自体がなかったことを思いますれば、景観計画景観形成にとって大きな前進だと考えますが、同時に、我が国においては、これまで個々建築物建築がよるべき町並みの姿についての図面ないし指針がなかったこともこれまた事実であります。  

岩崎忠夫

2003-04-15 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

では、続きまして、高度成長期時代、とにかく、戸数、広さ、数あるいは定量的にとらえられるものをどんどん目指すべき方向へ持っていこうというのが一つ政策としてやられてきたわけで、それもある程度達成された感もあるわけでございますが、最近はやはり質的な向上、先ほども大臣、バリアフリーのお話や省エネやシックハウスのお話なんか、全体的な、クオリティー全体のお話、さらには、一戸だけのお話じゃなくて、全体の町並み、景観

伴野豊

2002-06-12 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

三沢政府参考人 この「等」の中に町並み、景観が入らないじゃないかというお尋ねでございますけれども、これは、要するに斜線制限についてどうするかというような規定でございます。したがいまして、先ほど申し上げましたように、例えば日影の問題であれば建築基準法に別途日影規定がございます。  

三沢真

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